莉恵 ~in New York I feel I dance~



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ヴィンテージなともだち


この子とは、ぜったいにいっしょ
わたしとまったくちがう子

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歩くはやさは似ているけれど
ワインをかんじる舌も似ているけれど


その辛口なことばを包みこむ優しさ
するどい洞察力とワタあめのようなくうき感


素直に、うつくしいプライドと
正直に、かよわい人間らしさ


雑音の中でかすかに聞こえる声
人ごみの中でも見つけられるまっすぐな背中

白いはだと つよい愛情


この子といっしょにあるく週末のNY
チェルシーのアンティークマーケット

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古着に結ばれたひもからぶらさがる値札
アンティークな食器に貼られた値段シール

あたらしいものや流行りものよりも
古いものの良さを見つけたときのよろこび


むかしからいるけれど

いまもとても大切

これからも時代とともに磨きがかかる

わたしのヴィンテージなともだち

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by rieyano | 2006-06-27 11:57

ロス⇒シリコンバレー⇒サンフランシスコ


先日、出張で久しぶりにカリフォルニア州へ

空港を出た瞬間、ロスのじめっとした空気と、
照り続ける大きな太陽と、
永遠と話し続けるタクシードライバーのロシアなまりの英語のせいか、


意識が朦朧とし、デジャヴ~。


これだけ暑ければ、職場でもメキシコみたいなシエスタ(お昼寝)が存在する
かと思っていたが、世の中そんなに甘くないようだ。


移動したその先は、初めてのシリコンバレー。

感想は、
なんといっても、普通の町であること。
ITを象徴する何かを期待しすぎたのだろうか?

バレーとは言いつつ、サンフランシスコベイ側まで
拡大しつつあるこの新規ビジネス地帯は、アメリカにありがちな、
ビル群が集中的に並んでいるダウンタウンエリアとは異なり、
緑豊かでゆとりだくさんの町だ。

IT族だらけなくせして、空気がきれい。


最終目的地は、サンフランシスコ。

アメリカ人の住み心地ランキングで必ず上位に入るレインボーシティ。

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視界が手前の急な坂で閉ざされることもあれば、

目の前に広がる港から、橋を目で追いながら、

先の先までたどって眺めることも出来る。

直線と曲線と角度の美しい町だ。

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by rieyano | 2006-06-19 12:21

認定されたストリートパフォーマーたち


先月、とあるオーディションが開催された。

NY市内の地下鉄ホームで楽器を弾く人、歌う人、踊る人々。

薄暗く、汚いホームに、陽気でスピリチュアルなエネルギーを放つ彼らは全員、
年に1度開催されるオーディションに合格し、
NY市より認定されたれっきとしたパフォーマーたちなのだ。

NYのMTA(都市交通局)主催オーディションの審査員は、リンカーンセンター
Performing Arts Director等、音楽業界のプロばかり。
毎年200人以上の応募者の中で、認定を受けるのは20人程度というから、
どうりでレベルの高いエンターティナーばかりのはずだ。

実力はもちろんのこと、審査の評価基準のもう一つの要素は、”Diversity(多様性)”。
実力主義を謳うアメリカ社会が抱える矛盾のひとつであるが、何れにせよ、
カリビアン音楽から三味線の音色まで楽しめる地下鉄ホームは、
日々の喧騒の中で暮らしているニューヨーカー達にとって、耳のオアシスである。
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by rieyano | 2006-06-19 11:54

ホワイトマイアミホワイト


どこへ行っても真っ白なマイアミ

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どのホテルの内装も、バーも、

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ビリヤードテーブルも、ビキニも

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ホワイト

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焼けた肌と真っ黒な肌が主役

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白い砂を前にひたすら寝る

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真っ白なハンモックにゆらゆられながら

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頭も真っ白

何も考えずに、ひたすらお昼寝

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意識が遠くなるその瞬間


そして、夜になると、ランプのゴールデン色に染められた

皆の表情はとてもあたたかい

こころぬくもるこの瞬間

大きなボールのカフェオレが

とても美味しいよ

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by rieyano | 2006-06-14 09:16

ヒップホップに襲われたマイアミ


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ブルーブルーな海と空と

海沿いに並ぶパステル色のアールデコ調建築物と

ヨーロピアンな観光客と

地元キュバーノたちからなる

マイアミビーチが


Hip Hop カルチャーに襲われた。

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5月末の3連休は例年

Hip Hop Partyのために全米から黒人が集まる

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知らずに訪れた初めてのマイアミ

街のありとあらゆるホテル、レストラン、バー、

プール、道、海、クラブ、空気を支配するヒップホップ族。

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昼間からぞろぞろと群れで歩く白いスニーカーたち

じゃらじゃらとリズミカルに揺れるゴールドチェーン

真っ黒な肌に映えるシャネルの大ロゴ入りサングラスたち

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女性たちは胸を通り越して、おへそまで開いたUネックを着、

はみ出ている はちきれんばかりの身体をみせびらかす

男性たちは街行く女性たちとからんでは、

彼女たちのカーブを最新型の手型ビデオに記憶する。

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オトコ族達が車の派手さで勝負する道路

大きすぎるタイヤの車はバウンス バウンス

未来的なスポーツカーのドアは羽のごとく上にスライドする仕組み

中から出てきたオトコ達もバウンス バウンス

爆音を空気に放ちながら、

運転しながら、

車内でヒップホップ。

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MTVが撮影中なわけではない

Mary J Bligeのバックダンサーでもない

地元の人たちでもない


そんな彼らにセキュリティガードも警察官も手が出ない

足も出なければ踊りも出来ない


国籍でもなく、宗教でもない、

ヒップホップという文化を愛する

彼らが、彼女らが、

マイアミを支配した週末。

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by rieyano | 2006-06-03 17:07


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