莉恵 ~in New York I feel I dance~



<   2006年 05月 ( 8 )   > この月の画像一覧


トロント~Drake Hotelな瞬間~


身体に心地よい

古びた家具とランプの灯

焦げモカ色のソファに座り

不良中学生のごとく

ずるずると腰を前にずらし

視野を広め、ゆったりと、

空気を流れるハウスビートを浴びる

f0101868_10181127.jpg


鼻ピアスにブロンドまつげのウェイターが

あつあつのエッグベネディクトを持ってきてくれた


土曜ブランチ@Drake Hotel

食後もリプトンアイスティーの甘味料が舌に残る

f0101868_10182756.jpg


好きな色、好きな音、好きな人、好きなモード

見つけた瞬間

f0101868_10184313.jpg


最後のパズルピースをあてはめたその瞬間

何もかもが一つに感じるあの瞬間

他人も知らぬものも存在しないこの瞬間

観光客であること、20代であること、女性であること、

日本人であることを忘れた今、

今こそ、もっともっと感じ取れる瞬間なのだろう。

Drake Hotel
http://www.thedrakehotel.ca/home.asp

f0101868_1019546.jpg


f0101868_10175525.jpg


莉ゑ@ Mocha Sofa at the Drake Hotel Cafe
[PR]
by rieyano | 2006-05-26 10:20

⇒そしてトロントとの再会


f0101868_17582216.jpg


出張帰りに、トロントで週末を過ごすことにした。


忘れっぽい自分が

こんなにもたくさんの思い出に浸るとは想像もつかなかった

f0101868_1824070.jpg


10年前に後にした私の故郷トロント

地図もガイドもなくふらっと訪れたのに、

自然と二足が導いてくれた

昔の家や小学校、中学校へと。

f0101868_17594773.jpg


全く同じだ。

地下鉄からバスへ乗り換える途中、

ストリートミュージシャンの楽器から奏でる音に誘惑され

通学中の急ぎ足を止めた小学生な自分。

子供のくせして、小銭を楽器ケースに投げ入れる行為が申し訳なくて、

迷ったあげく、何も払わずに急ぎ足で去っていく自分。

f0101868_1802650.jpg


全く同じだ。

ひからびたミミズをよけながら登下校したサイドウォーク

今でも落ちている葉っぱを空に向かって投げると

くるくるときれいに回転しながらもとの位置に着地する

自分の踏む一歩一歩、前進する道にあるものが興味津々なこども。

f0101868_1758319.jpg


全く同じだ。

昔の家も、裏庭も、隣の家も。

10年前のご近所さんは中国人の大家族

早朝、裏庭に出ると、隣の叔父さんの

朝食前のカンフータイム。

通常の会話も、「ハー」「ふーっ」と息で話す叔父さんの

真似をするのがお兄ちゃんと私の日課。

f0101868_1814871.jpg



全く同じだ。

中学校の裏庭は、

休憩時間にこどもたちが寝っころがるための芝生で埋め尽くされ

長距離マラソンクラブの練習コースのゴール地でもある。

足の裏にひびくコンクリートの道を走り、

山の中の凸凹なハイキングルートを越えた後、

裏庭のやわらかい土と芝生が、頑張った足裏を迎えてくれる。

しかし、ここで油断すると、ぬかれてしまう。

この学校の裏庭は、私のラストスパート根性の見せ所。

f0101868_18292770.jpg


芝生の上、久しぶりに思いっきし走る50メートルは

意外と長い 息が途切れる


そして、10年間の月日は意外と短い

一瞬振り返ったが、途切れることなく、自分の前へ踏む一歩一歩を大切にしよう

f0101868_18303936.jpg

[PR]
by rieyano | 2006-05-23 18:25

シアトル⇒バンクーバー⇒エドモントン⇒


先週の火曜~金曜は、仕事で強行出張。


毎朝ミルクティを飲む習慣の変わりに、

毎朝フライトで場所移動する事が習慣づいた。


シアトル空港到着。

ガラス張りの空港から

ガラス張りの車へ移り

高層ビルのエレベーターを上がり、

ガラス越しに見下ろすシアトル。

f0101868_1642555.jpg


そして、ホテルの部屋からガラス越しに見渡すダウンタウン。

f0101868_16422263.jpg


同日夜、部屋に置いてある電話に、

"Whatever Whenever"ボタンを発見。

サービス精神旺盛だと、感心。

ならば、今、ガラスの向こう側へ連れてってちょうだい。


夢見る間もなくバンクーバー空港到着。

解放的な海辺を一夜散歩する。

f0101868_16424568.jpg



何時の間にかエドモントン空港到着。

3時間のドライブ中、何にも害される事なく森林浴。


右を向くと木と湖と雲。

f0101868_16433830.jpg


左を向いても木と湖と雲。

f0101868_1644233.jpg


まばたきしても、木と湖とかすかに模様替えした雲。

f0101868_16441725.jpg


ガラス越しではなく、水面に反射する自然の姿や

自分の目に直接反射する大自然の輝きは眩しい
[PR]
by rieyano | 2006-05-23 17:22

ダヴィンチ・コードとPR企業!?


会社の帰り、とことこと南方面へ歩いていたら

34th StとLexington Ave.の交差点に聳え建つ、

赤い煉瓦の建物に出くわした。

そう、ここがベストセラー本「ダ・ヴィンチ・コード」に、

秘密主義の残酷で過激な宗教団体として登場する、

宗教団体「オプス・ディ(Opus Dei)」のUS本拠地だ。



恐る恐る(しかし興味津々に)近づいて見ると、

建物入り口には、

「ダ・ヴィンチ・コードのファン達へ、ようこそ本物のOpus Deiへ」

と書かれた、親しみ溢れるパンフレットが! 

イメージ払拭にやっきのようである。


こうしたイメージ戦略の背後には、必ずといっていいほど、PR企業が存在する。

米国のPR企業とは、日本の広告代理店というより、企業・団体、政治家や芸能人など、

自分の良いイメージを作る為に雇うコミュニケーションの専門家集団だ。

表に出てこない黒子役は、陰でマスコミと世間を操っている。


Opus Deiの背後にいる有力PR企業が、

トム・ハンクス主演映画版「ダ・ヴィンチ・コード」の全世界一斉公開(5月20日)に向け、

様々な強行PRキャンペーンを展開した結果、

Opus Deiホームページのアクセス数は、米国だけでも100万以上に飛躍的に増加した。

映画がヒットするかは別にして、このPR企業にとっては、

既に、キャンペーンは大成功といったところであろう。


さあ、今夜、早速、映画版を観に行こう。


りえ@トロント市内のホテル
[PR]
by rieyano | 2006-05-21 09:50

ゆるめなブルックリン時間



f0101868_1353843.jpg


太陽に起こされた日曜日に

橋を渡ったブルックリン側へタイムスリップ

地下鉄の出口を照らす太陽光に吸い上げられ

階段を急ぎ足に登り、地上に足を踏むと、

新しい土地の異なる匂いがする

f0101868_1342475.jpg


ここでは、

ソラの面積が大きい

建物は積み木のおもちゃのように

真っ青な空気に囲まれてこじんまりと並ぶ

f0101868_133495.jpg


f0101868_1333266.jpg


ブランチの時間

ゆるめのビーサンと腰履きジーンズ

スローモーションに歩くサングラス族

一人、赤いカウンターでコーヒーを飲むパンク

敵のいないあたたかい空間

f0101868_1534338.jpg


裏道をいくと

錆びれた車と古びた建物と

壁、ドア、階段、ガラージ

ありとあらゆる表面が自己表現のためのギャラリー

f0101868_1324659.jpg


f0101868_1322994.jpg


そして、ぶらさがっている。 誰かのスニーカー

f0101868_1382633.jpg


晴れた日曜日。

裸足で歩きたい気持ちがよくわかる。
[PR]
by rieyano | 2006-05-15 02:06

顔と花に包まれて (擬似GW編)



たくさんの顔に包まれた、

NYでの擬似ゴールデンウィーク。


幼なじみ、先輩、後輩、同期、大学時代の親友

いっせいにみんなやってきた


そして、鮮やかな花を咲かせて

笑い声を部屋にのこして

みんなかえっていった


今、思い返すと

その時間はとても居心地がよく

寝ることを忘れ、

まばたきすることでさえ惜しかったようだ



今夜、久しぶりにひとりで深いふか~い眠りに入る前に、

もう一度みんなの顔に包まれよう


f0101868_1156103.jpg


円テーブルで、キャンドルライトに灯された顔顔とワイングラスたち
f0101868_1275099.jpg


f0101868_1213844.jpg


f0101868_12236100.jpg


f0101868_123102.jpg



映画「Coffee and Cigarettes」の渋いTasteはかなり好みだけれど、

私はどちらかというと、コーヒーと。。。。
f0101868_1281350.jpg


。。親友の組み合わせに、かなりアディクテッド。
f0101868_1283994.jpg



Happy Birthday Reina!!!
f0101868_1235484.jpg



↓ 昨夜、帰国前のえりから頂いたお花たち☆
Chelseaのゲイなお兄さん達にお勧めされた春色の薔薇は
なんて活き活きしているの!?!

f0101868_12265121.jpg


f0101868_12262954.jpg


そろそろ、日本へ到着した頃かしら?
おやすみなさい。
[PR]
by rieyano | 2006-05-10 12:42

ド・まついフォーカス


まつい!

まつ~い。

まっつ~うい。

ま、ま、まった!!

まさかぁ。。

フライボールなのに走っている

二塁と三塁の間をダンスしている

ま、まだいけるっ

舞えぇぇ

まついぃっっ

まけるなぁぁ

まばたきせずに、ド・松井観戦。

f0101868_20225877.jpg

もっと注目。
f0101868_20233149.jpg

もっともっと見せて。
f0101868_20234992.jpg

[PR]
by rieyano | 2006-05-08 20:32

牛さん&ミートパッキング地区


f0101868_2351537.jpg



平日のミートパッキング地区は、

週末と違って、

人ごみよりもイエローキャブよりも

光を反射する石畳の道が目立つ

f0101868_23522419.jpg


でこぼこぼこ。

週末は

はりきったヒールを履いた女性たちが皆

足のつま先でtip toeしながら歩いていく

スタイル抜群なミニスカ女性が

マヌケにもつまずきながら

堂々とキャットウォークで去っていく

f0101868_2353322.jpg


今日は平日。

散歩がてらに来てみたら

カフェもブティックもクラブもない

不思議な道へと吸い込まれていく

f0101868_23535681.jpg


辿りついた場所では

不気味な笑みを浮かべた牛さんに迎えられた


「ウェルカム」


どっしりとした存在感。

「流行やトレンドが発信される前から、

ずっとここにいたのよ」、と言わんばかりに。

f0101868_003052.jpg


精肉加工地区の影の大黒柱。

~the end~

散歩編
↓火曜夜はここでタンゴ
f0101868_23552312.jpg


↓帰り道にはチェルシーマーケットを発見。ビルをまたがるミステリアスな橋
f0101868_235511.jpg


↓晴天の日の水溜り
f0101868_0153494.jpg


↓ハドソンリバーへの入り口
f0101868_0155171.jpg

[PR]
by rieyano | 2006-05-01 00:19


2005.10 - 2007.04
以前の記事
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧