莉恵 ~in New York I feel I dance~



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シカゴ平線


先週、出張でシカゴへ。

田舎の方にある街、ブルーミングトンへ。


乗り継いだ飛行機は小さいよ

揺れる度にこわいよ

機内放送もなまっているよ


座席から小さな窓に身をくっつけて

覗きおろすと

水平線がみえる

水に恵まれた土地を横切る川々は

すっとした曲線を描く

もこもこした雲は空平線をつくる



到着した瞬間、

コンクリートと地平線しか見えない



大の字になってねっころがりたくなる

上司と一緒だからやめておこう

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by rieyano | 2006-04-26 16:51

日本がブルックリンにある


今、ここは日本?

今、私は夢の中?

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ここは、ブルックリンの公園


そして今は日曜日

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パッションピンク色のお花はだれ?


芝生の上でポーズをとるかのじょ


目立ちたくてウズウズしているチューリップ


足元をとおる細い川は

桜の花びらを表面に貼り付け


のぞきこんでも、

自分の顔でさえ見せてくれない


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桜が主役だもの

散ったさくらも

美しいもの


でも、長くもたないから

大切にしてあげてね

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by rieyano | 2006-04-18 10:33

毎日のBryant Park


家も会社も

ミッドタウンの高層ビル群に囲まれているけれど

毎朝、ブライアントパークを横切り

東に向かって

太陽に向かって

日を浴びながら歩いて出社している

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眩しい朝の光が

ブライアントパークの裸な木々の間をすり抜け

コンクリートの歩道に反射される


明るさのあまりに、一瞬、目をうすめてみると

空も地面も見えず

下から上に向かってのびる木々のトランクばかりが

視界にのこる

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週末の朝、ここでくつろいでいると、

今月初めに、いきなり大雪が降ったことが

うそのよう


そして、パーク内にあるメリーゴーランドに

カエル君の席があることも

うそのよう


↓ 会社の窓から撮った一枚

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↓ カエル君を紹介

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by rieyano | 2006-04-17 11:03

メキシコの大地の母Pati

Patiは、

100%コットン生地のワンピース姿で

ペタンコサンダルを履き

腰近くまであるグレーヘアを

隠す大きなリュックサックをしょって、

会社にやってきた。

私たちは皆スーツだった。


メキシコのケレッタロ州からやってきたPatiは

国連が同州の森林排出権を購入する事となり、

はるばるNYまでやってきた。


都会暮らしを止め、メキシコの自然保護地区内に移り住み、

地元の政治家までにも影響を与える社会起業家、Pati。

彼女の大きく広げた両腕の中に飛び込んでみると

自然を味わえる。

一瞬にして、大地の母に包み込まれたよう。



会社の中だが、スーツ姿の私たちに違和感を覚える。

NY暮らしの自分に問いかける。

週末はいい空気を吸おう。

http://www.ashoka.org/fellows/viewprofile3.cfm?reid=97215
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by rieyano | 2006-04-16 21:19

クレーの作品と私の目


昨夜、夜遅くまでタンゴしていたからか

太陽に気付かず、朝寝坊。

しかも、今日からサマータイムだった。

時計が、時間が、私をおいて、進んでいく。



と、いうことで、今日予定していた、日帰りワシントン旅は

やーめた。


ワシントンは今週が桜満開との事。

でも、今年は縁がなかったのね。



かわりに、パウル・クレー展を観に、ノイエ・ギャラリーへ

クレーの描く線、点、色は、私のお気に入り。


複雑な線の行き先を目で追っていくと、

色のグラデーションの境目をみつけようとすると、

迷路の罠にかかってしまう。

だから、ぼーっと眺める。

そうすると意外とシンプル。


鼻をつまみ、耳もつまみ、

隣で絵を解説し始めた素人の声を

遠ざける。

そうすると意外とシンプル。

そして美しい。

http://www.neuegalerie.org/neuemain.html


PS (ちなみに、常設のクリムト作、The Dancerの
    誘惑にかられてしまった。。。)

http://www.expo-klimt.com/1_3.cfm?id=208567496
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by rieyano | 2006-04-03 04:59

照明に支配されるダンサー


////////Tero Saarinen Company @ Joyce Theatre///////////


踊りを創り上げるフィンランド人のTeroは

最終幕で、一人、ステージの上をさまよう

その幕の名は "HUNT"


ソロなのに、一人ではない

ソロなのに、なにかを追いつづける

誰かに後をつけられている

He who HUNTs, is HUNTED.......



ビリビリビビビビビ

途中から、Teroの身体は、

エレクトリカルな

エクセントリックな

あかりに支配される



彼の鍛えられた背筋も、

しなやかな腕の動きも、

そして、

洗脳を許さぬ固い頬骨と、

妥協を知らない見開かれた目は、

かみなりの様に渦巻く照明にあやつられる



Teroの身体の表面をぐるぐると動く照明は、

身体内を滅ぼすライトニング

まるで砕け散った骨のよう


人間はそもそもソロで生きていない

周りに洗脳され、影響され、刺激を受け、

そして、自分がそこにいる、

それだけだ


http://www.terosaarinen.com/english/show.php?url=images_hunt.html
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by rieyano | 2006-04-03 04:57


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